2024/02カルサイネイザン研修タイ旅行記3-初象-

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友人とハーブサウナ行ったりお寺見たりメキシコ料理食ったり。

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タイには何度か来ているのに象未経験。

なので今回のチェンマイは象に会いに行くことも目的のひとつ。

日本にいる時に調べたところ、チェンダオというエリアにある象センターがあまり観光客も多くなくて、エリアには温泉や洞窟などもあることがわかり、そこへのアクセス方法などを緻密に調査してきた。

チェンマイに着き、友人と「明日行こうぜ」とさらに詳しいアクセス方法などを調べていると、友人が「象センター、コロナで持ち堪えられず象全部売って閉業」という悲報を発見。

友人はさすが世界旅行の猛者。ちゃんと必要な情報に辿り着ける。

俺は普段でも出かけると「定休日」の札に迎えられることが多いが、彼女がいなかったら、今回も数時間かけて行った挙句「やってねぇ!」を食らうところだった。

あっぶねぇ。

急遽他の象を探すもののどれも15000円ぐらいするので、そこまでのものではない、と2人の気持ちが萎れていたところ、3500円ぐらいで所要時間も半日というお手軽なのがあったので2人で食いつく。

猫カフェならぬ象カフェと銘打たれており面白そう。

当日朝。

ピックアップ場所で30分経っても連絡なし。

来ない。

いくら「ここはタイ。日本人がきっちりしすぎて自分たちで窮屈にしてるんだよ」と言ってみせたところで、心には不安と不満の灰色の雲が広がる。

やっと来たドライバーのおじさんがなんか一生懸命でかわいかったのでもやもや雲散。

小象かわいすぎ

旧市街に戻り、ワットパンウェインでトクセン受ける。

いまいち。

「若い時悪いことやって入ってましたけどそこで理容師の資格とったんスよ。(妄想)」的強面のお兄ちゃんがソファでスマホいじってる、壁のない床屋さんに飛び込み、髪を切る。

バリカンがガツガツ当たるし、シャンプーとか顔剃りとかないし、首周りの髪はドライヤーでゴーと吹き飛ばすしなんならTシャツの首にドライヤー突っ込んで体にも熱風あてる謎サービスもあったが、強面のお兄ちゃんの時折見せる笑顔がかわいかったので、とてもよい。

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JJマーケットというイベント会場で、チェンマイ在住でチネイザンセラピストの友人とパートナーに会う。

その場所で数年前サラ寺院で一緒に修行した友人と偶然に再会。

サラ寺院へ。

タンブン(徳を積む)トイレ掃除や瞑想をして過ごす。

数年前一緒に修行したドイツ人も来ていて、俺を覚えていて声をかけてくれた。

夜のセレモニー(巫女の託宣を授かるイベント。各地各国から人々がくる)に参加。

再びタイに来られた感謝と今抱えている心配事を聞いてもらう。

寝る前にコインランドリー。

使い勝手が分からず、洗剤を2袋分入れる羽目になったり、乾燥機でコイン入れていれるところ間違えて他人の運転時間延長し続けてしまっていたり。

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