2024/02カルサイネイザン研修タイ旅行記4-カルサイネイザンレッスン初日-

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友人たちが定宿にしているビュードイというコンドミニアムを希望していたが、チェンマイ入りしてしばらくは空いてないとのことで、姉妹物件スカイチェンマイに滞在していた。今日晴れてビュードイに引っ越し。

10:00以降の指定だったので10:00をまって移動。

部屋からドーンと山が見える眺め、一発で気に入り荷物広げる。

今日は都内セラピスト仲間がチェンマイに来ているというのでランチ予定。「さて出かけるか」という段になってこの部屋の鍵を受け取っていないことに気づく。

鍵はテーブルに置いてあるはずだったがどこ探してもない。

オーナーにメールするも返事なし。

電話番号不明。

もうすぐランチ時間。

さあどうする。

そんなに待たせられないので、貴重品はリュックに入れ、ノートPCは同じくビュードイに滞在している友人に預かってもらい、鍵開けたまま外出。

楽しくランチ。
チェンマイの旧市街外にichaicha massageというソープがあるという情報を聞く。
良い名前だと思う。彼はそこに行きたいらしい。
hentai,Bukkakeなど世界語となってしまった日本語があるけど、ichaichaは響きも概念もよいので世界の人々が積極的に使ってくれることを願う。

14:00にスカイチェンマイに清掃が入ることになっていたので、そのメイドさんに鍵のことをダメ元で聞いてみるためにスカイチェンマイに戻る

掃除中のメイドさんを捕まえ、Google翻訳ですったもんだの結果、「さっきドアの下から滑らせ入れておいた」と言う回答を得る。

確認すべくビュードイへ戻る途中オーナー氏から返信着。

「メイドは9:30にテーブルに置いたと言っている」

メイド嬢よ

部屋に入り鍵が床にあることを視認。

両替

10,000円札の上が破れている。

欠損ではなくて7ミリほどの裂け目だが、どうもそれはダメらしく2店舗で突き返される。

ブラインドマッサージ(盲人マッサージ)に行ったが、なぜか見えている女性が担当に。

でも気持ちよかったのでよかった。

部屋で夕焼けを眺めながら、カップ麺とクリスピーポーク食う。
ホテルの部屋で食べるのと全く感覚異なっており「自分の部屋で過ごしているようなこの感覚。これがコンドミニアムというものなのか」と悦に浸る。

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カルサイネイザンレッスン初日

モデルさんが7年前クンジー先生の時と同じ男性(ピンカラ兄弟似)の方で驚く。クンジー氏はけっこう難しい(気まぐれ、尊大)人だったらしいが、今回教えてくださるお弟子さんのエアウ先生は穏やかで、質問にも気持ちよく答えてくださるし、通訳の方はずっとクンジー氏の通訳をしてきた上に自身がセラピストなので勘所が的確以上で、モデルさんもクンジー、クンニー両氏のモデルを努め続けてきたいわば専属モデルなので、俺がポイントを外すとこれまた的確に教えてくれるのでかなり充実したレッスンを受けていると感じる。キャンセルしなくてよかったと思う。

夕食、宿エリアのステーキビッフェに入るが、肉固く、失敗。

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