今回のカルサイネイザン研修タイ旅行について、発生したイベント(スケジュール的なものとイレギュラーな出来事)について、忘備録を兼ね、箇条書き的簡素さで記そうと思います。
今回のカルサイネイザン研修タイ旅行は、未経験なことをやってみる、予定通り行かないことこそを楽しむ、をポイントにすることにしました。
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新宿バスタから出発
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今回はエアアジアの乗り継ぎ便でバンコクへ。
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今回初めてノートパソコン持参。
これにより今まで気にしなかった持ち込み荷物重量7キロとの戦い勃発。
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バッテリー等上着ポケット収納作戦により無事通過。
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羽田空港第三ターミナル搭乗前に席に置いていたusbコンセントアダプタ盗難。紛失じゃなくてきっと盗難。
これは今回の旅行の厄落としであると解釈し自分を説得。
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早朝クアラルンプール着
トランジット待ち時間はレストランでマレーシア料理
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手荷物検査は重量チェックなく安堵。
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バンコク、ドンムアン空港着
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BTSが開通しており、ついに市内?まで電車でアクセスできるようになっていて感動した。
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地下鉄が改札機にクレジットカードタッチで決済できて驚く。
更に「用事思い出したから一旦改札出る」って時、日本なら窓口行って面倒だけど、そのままタッチして出れば決済されないしくみ。
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宿で荷物を降ろして、今までやってこなかった「観光」というかバンコク街歩きにチャレンジ。
今回は映えるエリアらしい、タラートノイへ。
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宿前の屋台で腹ごしらえ。サンプル写真と実物の際に数年前のおせち事件を思い出す。
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路線バスでの移動にチャレンジ
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タラートノイをうろつく
iPhone固まるぐらい暑くておかしくなりそうなのでおされカフェにてサンデーを食う。
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中華街へ移動し散策。春節のお祝いで浮かれている印象。
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grabバイクでカオサンへ
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人生初カオサン
俺の脳内カオサンはヒッピーが集う阿片窟的ダウナーなイメージだったけどなんか違っていて健全。
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足マッサージうける
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日本では経験できないものにチャレンジ。
ショップのお兄さんに「全くの初心者です!なにもわからないけどトライしたいです!」と声高らかに宣言し、お兄さんのおすすめにトライ。
それを「前立腺マッサージ」に置き換えて例えると、巷の話では「超絶気持ちいい」と聞いて気持ち良くなる気マンマンでトライしたはいいが、「痛くはないけど気持ち良くもないっす」状態で、がっかりしてカオサンを後にする。
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お気に入りの床屋があったラッチャダー鉄道市場にgrabバイクで移動。
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コロナで市場から全床屋撤退で復帰なしとのこと。
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せっかくなのでパッタイ食う。
激うまくて次来た時も来る決心かためる。
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grabバイク(配車アプリ。日本でいうと白タク的存在)宿に戻る
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宿を出てgrabバイクで南バスターミナルへ
9:00着
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カンチャナブリバスターミナル行きのチケット求めたところ中国人(春節)でいっぱいだから次は11:00と言われ諦めかけるが、ミニバスが10:00にあることを知り、それを利用
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3時間かかってカンチャナブリバスターミナル着
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エラワンの滝に行くのが目的なのでエラワン行きを探し、見つけて乗車
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後ろのドア開きっぱなし状態のバスにのり1.5時間かかってエラワンの滝というか国立公園着
水着持参したのでライフジャケットレンタルして滝壺に入り泳いだり、角質を食う小魚にパクつくというよりガチ食いされたりする。
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ターミナルから市街に帰るバスが16:00で既に出発済み
エラワンを出たバスがターミナルに着いたのが16:10
チケット売り場の人に「市街に帰りたい」と訴えたら、携帯でバス運転手に電話してバスを止めてくれた。そして止まっているところまで連れて行ってくれた。柔軟な対応そしてかなり親切で感動。
あかん。
めっちゃ簡略化したのに3日間で既にこの量。
このペースで3週間書いてたらとんでもないことになる。