2024/02カルサイネイザン研修タイ旅行記2-チェンマイ入り-

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宿を出てgrabバイクで、クルンテープ・アピワット中央駅へ。

SRT(ドンムアン空港に行ける鉄道)でドンムアン空港に行くチャレンジ。

構内だだっ広く乗り場がさっぱりわからないのでインフォメーションのお姉さんに聞くと「この先の10番乗り場」と言われ、パースの消失点のような遠くを指さされ、10分ほどかけて辿り着く。

改札にいたガードマンに「ドンムアン空港に行くのはここか」と念押ししたら「そうだ」と言うので入場コインを買おうとしたが売り場がない。

ガードマンが指差したのはめちゃくゃひっそりとしたところにポツンと1台ある自販機。

10番乗り場から電車に乗り込んだものの、何かを感じ、乗客に「これはドンムアン空港にいくか?」と聞くと「ノーノーノー!それは3番」と言われ慌てふためき飛び降りる。

どっちが正しいのかわからなくなったので先ほどのガードマンに「空港へ行くのは3番線と言われたが本当はどっちだ?」と聞くと「3番線」としれっと言い放ったれる。

3番線に行くとスーツケースの外人もちらほら見られたので空港行くと確信

エアアジアが30分遅れとのことだったのでドンムアン空港で朝食とデザートをゆっくり食いながら集合時間を確認したところ思いの外すぐ、っていうか10分後だったので、1600円相当のかき氷の上だけ食って店を出る

チェンマイ着

早速grabバイクで市内へいこうとアプリを立ち上げると選択肢には車ばかりでバイクがない。

「チェンマイでgrabバイクが利用できないならなぜチェンマイに来たのかわからぬ!」と憤りに駆られる。

これは空港においてタクシー会社やらとの利権調整なのでは?と勘が働き、空港の敷地外に出て、改めてアプリ起動するとバイクも表示された。

勝った。

意気揚々とgrabバイクで、一番レートが良い(サムソン高橋氏情報)というターペー通りにあるMr.Pierreへ。

ワットマハワンでタイマッサージうける。

痛い。気持ちいい。

今回の宿へ

友人と合流し、付近をお散歩。

サンティタムというこのエリア、適度な活気があって、店もバリエーション豊かで、とても気にいる。

銭湯が近所にあるのがわかったので駆けつけるが、ボイラー故障で臨時休業。

レッスン受ける予定だったクンニー先生の訃報が飛び込んでくる。どうなる、どうする。

宿近くのバーでビール半分。

宿に戻るが、スマホバッテリー切れで記録していたセキュリティコードがわからず途方にくれる。

コンビニで電池式バッテリー探すも、存在せず。

パソコンショップでバッテリー売ってるか聞いてみたら、チャージしてくれた。

ソーセージ屋台も併設していたのでお礼に10バーツのソーセージ購入。

宿の扉無事に開き、部屋に戻る。

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