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今回のタイ旅行のメインイベントはクンニー氏のカルサイネイザンレッスン受講だったが、チェンマイ入りした日にお亡くなりに。
昨日はお弟子さんによるレッスン初日だったが、告別式に誘って頂いたので本日参加。
生まれてからお亡くなりになるまでの人生を想い、参加者の中に先生の教えを受けたと思われる日本人他外国人がいるのをみるにつけ、異国の人にまで悼まれるその人生は素晴らしかったのだ、と感動して大泣き。
会ったこともないくせに。
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棺が納められた山車がお葬式会場から焼き場までゆっくり引かれ、徒歩あるいは車でゾロゾロついて行くスタイル。
山車に高さがあって、途中竹製の器具を使って電線を持ち上げるのが興味深い。


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焼き場で最後のお別れ。
棺の中のご遺体を水を含ませた菊で払う。
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棺のご遺体にガソリン?を撒いて蓋が閉められる。なんかすげえなと思う。
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焼いている塔の横に山車。
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横方向から花火が山車めがけて放たれ点火。ものすごい派手な花火で山車大爆発そして炎上。死を悼むというよりは、いままでお疲れ様でした的雰囲気でカラっとしており、むしろ生を感じて興味深い。
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三々五々解散
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今回レッスンをアテンドしてくれているご夫妻とタイ北部料理レストラン。
タイ人奥さんが注文してくれた料理が全て美味しく大満足。

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ブラインドマッサージ
担当が7年前に施術してくれた人で心の中で「元気で続けておられたのだ」と感動。
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再びサラ寺院へ行く
今回は自分の守護神が何かを聞いてみたところ、ハーミットというインドの隠者でブッダの先生、そして観音様とのこと。
あと、疲れが取れない、なぜか、そしてどうしたらよいかを聞いてみると、年齢によるものだ、とかなりリアルなご回答。
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袋麺、カルボナーラを作ってみたが、かなり薄味な気がしたので、もしかしたら焼きそば系のように「お湯捨てて粉かける」が正解だったのかも、と思いながら食べる。
