男性の性的能力を向上させるためのエクセサイズ13-インディアン・ローブ・バーン・マッサージ。ペニスマッサージで臓器を刺激-

当店では「ジャップカサイ(睾丸マッサージ)」、ジャップカサイにチネイザン(腹部マッサージ)を加えた「カルサイネイザン」を提供させていただいていますが、これらの療術はタオ(道)の修養法に源流があります。「タオの性科学」(マンタクチャ著)第15章に「男性の性的能力を向上させるためのエクセサイズ」があり、男性の性的能力を増進させるための数多くのエクセサイズが取り上げられています。当店の施術においてタオは一部にすぎませんが、ED、中折れ、早漏、遅漏、などでお悩みの方や男性機能向上や維持にご興味をお持ちの方に、「こういうのもあるよ」的にひとつずつ紹介させていただこうとおもいます。(「タオの性科学」がどのような本かはこちらをご覧ください

以前、ペニスには反射区があるという話を紹介しましたが、他にも「インディアン・ローブ・バーン・マッサージ」というペニスマッサージについて書かれています。命名の由来は不明ですが、このマッサージにおける刺激ポイントは陰陽五行におけるペニスの反射区のことを言っていると思われます。このマッサージは当店の男性機能ケアで取り入れています。

1.両手のひらを熱くなるまでこすり合わせます。

2.片手でペニスを持ち上げ、もう一方の手の親指と人差し指で次のペニスのポイントをぎゅっと掴み、それぞれ9-36回前後に動かしてマッサージします。

根本=腎臓
真ん中=消化器系
亀頭下=心臓、肺、呼吸器系

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