2024/02カルサイネイザン研修タイ旅行記13-ダンボールと👌002の空箱-

来る時は必死で機内持ち込み7キロ以内に挑戦しましたが、友人の手配してくれたあれこれやハーブボールやサラでもらった祈願セットやら浮かれて買った何に使うか決めてない台やらで結局こんな感じに。

預け荷物追加料金払って、ダンボールに納めるしかないと思い、ダンボールを入手するのにワロロット市場へ。
1階のお菓子売り場の近くにダンボールが積み上がっていたので、それを20パーツで買い(多分ぼられてる)持ち帰ったところ、全く容量足りずこの始末。


途方に暮れていたところ、エレベーターで一緒になった宿の住人がゴミを入れたダンボールをホールに置くところを目撃しました。
直感で「これはピッタリ納まる」と思い、なんとしてでもそのダンボールを手に入れたくなりました。

その場で宿が用意しているホールのゴミ箱に中のゴミを移せればよかったのですが、あいにくゴミ箱は満杯で、ダンボールの中のゴミを入れたら溢れてしまいます。

しばし考えて、一旦ダンボールをゴミごと自分の部屋に運び入れ、自分が持っているゴミ袋にダンボールの中のゴミを移して、ホールのゴミ箱のそばに新たに詰めたゴミ袋を置く、という作戦を計画立案し、実行しました。

よいしょとダンボールを抱えると、上にちょこんと「002」の箱が。
こ、これは捨て主さん絶対見られたくないやつでは?と慌て、「っていうかオレそういうなんていうのかアレ収集の変態ではなくて純粋にダンボールが欲しいだけなんです」と誰もいない空間で言い訳をし、「さっきの住人がまだ戻ってきませんように」と一心不乱に祈りながら、002の空箱の入ったダンボールを抱えてエレベーターに乗り、部屋に戻りました。

中のゴミはちょっとの手間でなんとかなり、希望通りダンボールを入手。

なんかたくましいな、俺。

そして予想通りピッタリサイズでした。

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