今回に限ってなぜか海外旅行保険に入っておこうと思い契約して出国していました。
一昨日からなんだか喉が痛くて咳が出ます。
発熱はないけど若干の頭痛も。
風邪かな?と思い薬局で市販薬を買いましたが、せっかく海外旅行保険に入ってるのですから、海外旅行保険を利用して現地の病院で診察を受ける、を経験してみようと思い立ちました。
植物検疫の次は、はじめての海外旅行保険を使って現地の病院で受診できるかな、です。
出発前に保険会社からメールで送られてきた「これプリントアウトして持っとけ」な書類を一式持ってきていました。
その中に現地フリーダイヤルがあったのでタイのそこに電話をしました。
やりとりで、宿から一番近いチェンマイラム病院が、日本語スタッフがいて、キャッシュレス受診(契約者の建て替えなし)可能であり、予約も不要とのことだったのでラム病院へ。
保険会社に事前に話をつけてもらっていたので受付で名前を言うだけで、あとは言われるがまま移動して書類書いてなど。
まずはコロナ検査、血圧、体重、身長計測。
電話で「パスポート、保険の契約書、eTicketなどの日本を出た日を証明できるもの」と言われたにも関わらず契約書を部屋に忘れてきたので、コロナ検査の結果を待っている間に部屋に取りに戻りました。
戻ってきたら、コロナの検査はシロでそのまま診察。
知的な顔立ちのチェンマイ青年医師によると、空気悪いから鼻の奥と喉が炎症を起こしているのだろうから薬を出しておきますね、とのことで、もしかして風邪ですらなかったのかも。
今、精算書類にサインをするために会計前の椅子で順番を待っています。
喉はまだ痛いけど、はじめての経験を成し遂げたので気分いいです。
あと薬の紙袋がかわいいです。
箇条書きいつの間にかやめてますね。すみません。