レッスン最終日、モデルくんより先に先生のところに着くや否や、先生から「今日は指入れるのはなしで」と。
モデルくん、どうやら昨日帰宅後に先生にメールかなにかで直訴したと思われます。
練習できないのは少し残念ですが、指いれる部分はすでに店で十分な経験を積んでいるので問題ありません。
オイルだけでよく頑張ってくれた。
翌日のワセリンは時すでに遅しだったろうに、それでも表情に出さずに頑張ってくれた。
ありがとう、モデルくん。
と感謝しているとモデルくんがいかにも人がよさそうな表情でご到着。
「先生から聞いたよ。もう今日指入れないから安心してね」と、人が聞いたら「お前らはいったいどういう間柄なのか」と訝しがられかねない会話を交わし、最終レッスンスタート。
モデルくんの頑張りの下、無事前立腺マッサージの修了証をいただきました。