朝勃ちの理由とささやかな提案

勃起不全、勃起障害、ED改善が期待できる食べ物で参照させていただいた記事に、もうひとつ気になる記事がありました。

朝勃ち(睡眠時の勃起)に関するものでした。

その記事によると、「夜間の勃起は神経系に関わるもので、無意識にペニスに触ったり、セクシーな夢を見た結果起こるものではありません」と。

そして、この生理現象の意味は「実はまだ分かっていないようです。」とのことでした。

さて、理由ははっきりしていないものの、「泌尿器科医のトゥビアス・コウラー医学博士によれば、「この現象は長い目で見れば、男性の正常な勃起機能の維持に役立つ可能性がある」と言っています」「コウラー博士によれば、「睡眠中の勃起現象がなければ、平滑筋が収縮しすぎることにより、最終的に勃起時のペニスの長さが短くなる可能性さえもある」と言います。」ということです。

この記事を読んで、私は「ちんこは使わないと退化しちゃう」という自説があながち間違いではなかったかもしれないと思いました。

この自説は私自身の経験とお客様へのヒアリングの結果得たものです。特に50代以上の方については、ちんこの具合が週間射精回数の違いに現れていることが多いのです。

ここでは具体的な表現は避けますが、ちんこが「おお!」という方に聞くと週に2-3回であるのに対して、「あらら」な感じの方は月に1-3回という回答される方が多かったのです。

件のサイトの記事を参考にすると、必ずしも射精する必要はなさそうなのですから、朝勃ちがない方で、かつ、「セックスやオナニーの時間があったら寝たい。とはいえ、ちんこにはただの泌尿器ではなく生殖器でいてほしい」という方は、寝る前や風呂に入っている時などにとにかく弄る、あるいはミルキング(小指側ではなく親指側を腹側にしてちんこを握り、ちんこ根本をOKサイン状態の指で締めて、中指、薬指、小指の順に締めて亀頭に血を集めてから指を緩めることを繰り返す)などで血を送り込むことを試してみてはいかがでしょうか。

当店の男性機能ケアのリンガムマッサージはペニスの血流を促進する効果が期待できますのでお役にたてるのではないかと思っています。

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