鏡の前で自分のを繁々と眺めてみるのもよし-ペニスについて-

リンガムマッサージ」の次の章は、リンガムつまりチンコ周辺パーツについての説明です。

解剖学の知見も得られる素晴らしい章でした。

私なりにまとめてみなさんと共有したいと思います。

著者たちは、これを機会に鏡の前で自分の体を繁々と眺めてみて、時にはあらためて触って確認してみることを勧めています。
また、女性読者には、男性パートナーの許可を得てから、繁々と眺めてみて、時には触らせてもらうことを進めています。

その際、誰からも邪魔されない快適な空間と、潤滑剤を用意してね、とのことです。

ではひとつひとつ私と一緒に見ていきましょう。
トップバッターはいきなりチンコです。


リンガム(ペニス)

亀頭は勃起していない状態では非常に敏感で、特に手荒れには非常に敏感です。

男性は最初のうちは亀頭よりも竿を触られることを好みます。
といってもパンストや濡れガーゼで亀頭をこすられまくるのが好きな人もいますけどね。

ペニスが勃起すると亀頭の感度が低下します。睾丸の神経終末も非常に敏感なので、この部分、特に勃起した状態での巧みなタッチは、強い快感を与えてくれます。

ウラスジの左右、亀頭の真下は、女性のクリトリスに相当します。(ちなみに、今回知りましたが、亀頭そのものがクリトリスに相当するわけではないそうです)

男性の射精や男性のオーガズムは、一般的に亀頭の上の包皮の摩擦によって引き起こされるます。

男性のクリトリスは女性のクリトリスと同種ですが、それが引き金となってオーガズムを誘発する推力は女性よりもはるかに繊細です。

亀頭マッサージは男のための偉大な性的快楽の源になります。

参考図書:Lingam-Massage (著) Jürgen Becker, Michaela Riedl

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