カルサイネイザン研修タイ旅行記2016/02 -09買い物-

レッスン後にワロロット市場へ行ってきました。

前回チェンマイに来た時、睾丸マッサージ(ジャプカサイ)を教えてくださった先生にマッサージ用のオイルを安く買って帰りたいと相談したら連れて来てくれたところです。

チェンマイでの買い物といえばナイトバザールという夜店通りが有名ですが、そこでは観光客用の商品が観光客用の価格で販売されています。

ここワロロット市場はタイ人が買い物にくるタイの庶民市場なので価格もタイ人価格です。

多分アウトなプロダクツも。

表ではいちごがたたき売られています。

いちご好きとしてはたまらない光景です。

わぁっと叫んで身を投じたい。

ワロロット市場はチェンマイの繁華街である旧市街からやや離れたところにあります。

そこから旧市街まで散歩がてら歩いてみたところ、「これこれ、こういうのが欲しかったんよ」というカゴをみつけました。

角っちょに蜘蛛の巣はっとるわほこりまみれだわで200Bは高いだろ、と思ったのでディスカウント要請しましたがスタッフは「水で洗ったら綺麗になる」の一点張りで断固プロパーを主張。

買った人が綺麗にして使うの?と戸惑いましたが、タイに来て10日間以上経っているせいか「水で洗ったら綺麗になるんだったらいいや」とポジティブシンキングが可能になっており、結局180Bで妥結。

このカゴは、現在当店でオイル、ローション入れとして活用されています。

夜にはおてんば後にサンデーマーケットにも行ってみました。

これも夜店なんですが、先述のナイトバザールよりはローカルタイ向けのイベントだそうです。

餅クリームが売られておりました。

久しぶりに日本的なものに接した気がして4個食いました。

黄色いシャツの人が店番の人。

オレンジのお坊さんはフィギュア。

タイのフィギュア技術マジすごすぎ。

ゆっくりみようと思っていたのに、おてんば後に行ったせいで店じまいが始まってしまいました。

お客さまのおみやげにこれは最適、と思っていたものを後で買おうと思っていたらマットも撤去済でした。

途方にくれていたら、こちらの母子のお店で同じものが販売されており、無事購入できた次第です。

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