2016/11カルサイネイザン研修タイ旅行記02

インストラクター資格レッスンを受ける前に、ロイクロで内臓マッサージのレッスンです。


内臓マッサージは2月にクンニー先生のレッスンを受講済みでしたが、別のアプローチも学んでからメニュー化しようと思っていたので、こちらでレッスンを受けることにしました。

今まで内臓マッサージのレッスンを受けたことがあるかと聞かれたので、クンニー先生のレッスンを受けましたと答えたところ、クンニー先生は内臓マッサージのラスボス的存在だったようでびびられました。


こちらのスクールの内臓マッサージは、クンニー先生の指圧中心の治療志向のそれとは手法が異なり、リラクゼーション寄りだと思いました。これならJKの顧客層にも受けいれてもらいやすそうです。

クンニー先生のレッスン中痛くてずっとウグァ!と叫んでいましたから。

さて、授業が終わって夕食です。
タイのことですので、白人のおっさんがバンコクで買ったと思われるご令嬢を連れてお食事を楽しんでいらっしゃる光景がそこかしこでみられます。

いつもはよきことかなと微笑んでみているのですが、今斜め前にいるそれは、男性が目の前で一生懸命話しかけているのに嬢はスマホでLINEに興じたりFBのチェックに余念がなかったりで随分失礼です。

サービス業に従事する者としては見過ごせず、カツカツと近寄ってあごを持って「顧客が満足しているかどうかに絶えず注意を払いなさい」とストレートヘアの手入れが行き届いている綺麗な顔立ちのご令嬢に大きなお世話説教を食らわせたくなりました。

雇い主でもないのに。

っていうかツンデレとか放置とかのプレイ中だったとしたら、私は本当に野暮天ですね。

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