新型コロナまん延防止等重点措置が発令される数日前のことです。
朝、目覚めると透き通るような青空で、「これは絶好のちんこ参り日和」と決めつけて、男根の御神体としては日本一の巨根という「魂生神社」に行ってまいりました。
「魂生神社」は千葉県印旛郡にあります。
「魂生神社」には五穀豊穣、縁結び、子授け、安産、夫婦和合の神、魂生大明神が祀られています。
「魂生」はこんせいと読みます。
前回、金精(こんせい)神について書きましたが、「こんせい」という音に、子授け安産に寄せた漢字を当てているってことなんですかね。
安食駅が最寄りでした。
「魂生神社」は、駅から歩いて10分ぐらいのところに、ひっそりとありました。
左の階段を登ったところにあるのですが、ひっそり過ぎて一旦通り過ぎました。
後でわかりましたが、別の道から行くと鳥居がある入口があったようです。
今回の目的地、「魂生神社」は「大鷲神社」の中にある神社です。
そういうのを「摂社」って言うそうですね。
階段を登ると、そこが「魂生神社」でした。
ここに日本一の巨根(御神体)が。
早速中に入りました。
こちらが日本一の巨根(御神体)でございます。
待受などにするといいかもしれませんね(ホントか?)
中央の御神体以外にも、どこを見渡しても部屋中ちんこ。
周囲に並べられているのは、ちょうど具合のよさそうなサイズの張形、もとい、ちんこ型こけしに、子授け、安産祈願が書き込まれ、奉納されているものです。
参拝人は私ひとりだったので、さすってみたり、みなさんにもカリの具合もご覧いただきたくて裏からにまわって撮らせていただくなど、かなり自由に振る舞って参りました。
実は、先程紹介させていただいたちんこ型こけしを買い、みなさんのちんこのますますのご発展とご活躍をと書いて奉納しようと思いましたが、子授けや安産祈願の圧のすごさに圧倒され、こんな切実な願いの中に「ちんこ大活躍祈願」を奉納すると、逆に呪いがかかりそうだと思い、断念しました。
代わりに、といってはなんですが、ちんこ型こけし(1500円)を購入した上で、御神体にお供えした状態で「私と私のお客様のちんこに力をお与えください」と念じて参りました。
そのチンコ型こけしを店内のテーブルの上に置いておきます。
ご利益があるかどうかは不明ですが、擦ったり頬ずりしたり、ご自由にお触りくださいませ。
おみやげを買っております。
お守りは、縁結び、子授け、安産、夫婦和合、といったもので当店のお客様の願うものとはちょっと違うかな、と感じたので、「のぞき」という、「根本または尿道からのぞくとなにか見えますよ」ってやつにしました。
先着順に押し付け差し上げます。