男性ホルモンの主な構成成分のひとつテストステロン。
精力についてググッたことのある方なら一度はその名称を目にしたことがあると思います。
テストステロンは性行動や性機能に重要な役割をもっています。
残念なことにテストステロンは20代以降減少していきます。
精力の維持または増強を求める人はこのテストステロンをなんとかして増加させることを目指します。
テストステロンの増加には筋トレや睡眠などがよいとされていますが、実はアロマの香りの刺激で増加させることができるという研究があります。
いくつか効果のあるアロマのうち、特に注目されているのがブルースプルースです。
John Berardi博士の実験では、ブルースプルースの摂取により総テストステロン(+ 26%)、IGF-1(+ 18%)、および遊離テストステロン(10%)がすべて上昇しました。
先日こちらのアロマオイルを入手しましたので、施術中、アロマディフューザに仕込んでみようと思います。
「一度嗅いだらピンコ勃ち」ってことはないとは思うんですけれども、気持ちとして。
