以前、少し前から当ブログの画像をChatGPT4oで生成していると書きましたが、この度、ChatGPT4oとCanvaというWebアプリで漫画が描けると知ったので、過去に投稿したタイ研修旅行記のマンガ化にチャレンジしました。
ネーム(コマ割り)とやらはChatGPT4oにブログ記事を読ませて生成してもらってみたけどイマイチなので結局自分で考えることにして、各コマのイラストはCatGPT4oの中にあるDall-E(画像生成に優れているとされているプログラム)を利用しました。
AI画像生成においては、同じキャラクターを生成しつづけることが超絶難問であることを知りましたが、Web上に存在している、様々な先人の知恵を借りて試行錯誤しまくりました。それにしても、イメージに近いイラストが生成される確率が低くガチャ状態。
ChatGPT4oの有料版を利用しているにも関わらず、生成されたものがイメージと違うときに「ここ直してって言ったよね。ねぇ言ったよね。」とガチャをまわし続けると「お客様は私を使いすぎなんで次の対応は7時間後になります」とやられちゃうので、納得のいくイラストができるまでえらいこと時間がかかり、一日かかって一コマの日も。
自分で絵が描ければもっとスイスイ進むなのにと歯噛みしましたが、最終的には画像加工ソフトも動員して表情を切り貼りして時短を図り、Canvaで漫画の体裁を整え、完成したものをみると結構な達成感が。
吹き出しの向きやら各要素のバランスやらが極めていいかげんな素人の手慰みですが、みなさまの暇つぶしになれば幸いです。
キャラクターの顔や髪型、衣装持ち物がコマごとに違うのは上記の事情によるものです。
あと主人公の画像生成の際リアルに設定したところ、あまりにも夢のないリアルなキャラクタが生成されたので、様々な思索の結果、かわいらしいこどものようなキャラクターを採用しております。現物と異なりますので必ず各自で脳内で補完しながらご覧ください。
ではどうぞ。